クラウドで農業経営に必要な経営指標や再生産価格が自動計算できます。
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クラウドによる農業生産管理システムの便利な活用

圃場の連作管理編

記憶は時間と共に薄れてきます。紙やノートによる管理は検索や確認に時間を要します。しかし、ITやクラウドを活用したシステムで管理を行えば、過去の作物の生産履歴など素早く簡単に検索することができます。連作障害などの防止にも役立ちます。

農業経営の困りごとや課題点

  1. 時間と共に記憶が薄れてしまい、過去の圃場でどの作物(品種)を生産したかわかりますか?
  2. 圃場で過去に使用した農薬や肥料の使用履歴は、農業日誌からの確認で間違えませんか?
  3. 圃場数や生産作物数が増えることで、紙や農業日誌の管理に限界を感じていませんか?

クラウドによる農業生産管理システム利用による改善

  1. 圃場生産品種履歴の画面から、圃場ごとの生産作物(品種)が簡単に確認できます。
  2. 帳票出力から圃場作付け履歴表が、Microsoft Excel ファイルでダウンロードできます。
  3. Microsoft Excel ファイルの圃場作付け履歴表は、管理記録として保管できます。

圃場単位で地図を確認し、作物の生産履歴が一覧表示

調べたい圃場を選択し、検索ボタンをクリックすることで、簡単に作物(品種)の生産履歴が確認できます。
圃場名、住所、圃場地図を確認することで、圃場の特定を間違えることはありません。

帳票出力から圃場作付け履歴表がダウンロードできる

圃場ごとの圃場作付け履歴表が、Microsoft Excel ファイルでダウンロードできます。

サンプル Microsoft Excel 圃場作付け履歴表

圃場に作付けされた作物(品種)と共に、生産で使用した農薬・肥料情報が記入されているエクセルファイルです。